忙中閑あり

夏を涼しく………東吉野村の滝見物に行きました

2014/7/11植田義人

 7月もまだ前半というのに、猛暑が襲って、暑い暑いと日に何回も唱えています。
 奈良の企業の社長さん達は、暑い暑いという暇もなく、お仕事に東奔西走されておられることと存じます。
 7月9日は、予定が急になくなり、午後から家内と東吉野村へドライブに出かけました。
 なぜ、東吉野村かというと、7月3日に仕事で東吉野村役場を訪問し、そこで、東吉野村の観光パンフレットを頂いたためです。特に、きれいな滝があるという記事に惹かれていきました。自宅のある葛城市から桜井市、宇陀市を経て、東吉野村に入りました。
 先日東吉野村を訪問した目的は、奈良県の小水力発電可能性調査補助金についての打ち合わせのためでした。
 東吉野村は、南の大台ケ原から北の高見山と南北に連なる台高山脈の西に位置し、非常に水の豊富な自然に恵まれた村です。
 村役場で平成の名水百選に選ばれた「七滝八壺」という滝への道を尋ね、役場の西の橋を右岸に渡り、20分ほど車を走らせると「丹生川上神社」という立派な神社が建っていました。敬意を表し、参拝することとしました。

丹生川上神社中社
境内には、夫婦杉という2本の大杉や叶えの大杉という幹に手を当てれば願いが叶えてくれるというありがたい杉がありました。
説明文に拠れば、雄略天皇にゆかりがあると古事記に記されている場所であるとか。
徒歩5分の近くに「東の滝」があるそうで行ってみることにしました。
神社の前を流れる川を遡るとすぐ赤い橋がありますが、橋を渡らず10mも歩くと立派なつり橋があり、その吊り橋で対岸に行くと右のようにしめ縄が張った滝があります。(左図:東の滝)

 本流も滝も実に水量が豊富でどこでも水力発電が可能に見えました。滝の横の道を上ると村営のキャンプ場があります。子供が喜びそうです。
 神社に 戻って、再び、車を走らせ、「七滝八壺」を目指し、遡ります。30分も走って小さな集落を越えてもまだ目指す滝には到達しません。道を間違えたのではと思いながら角を曲がったら、「七滝八壺」の大きなたれ幕が目に入りました。やれやれと思いながら、下車し、吊り橋を渡り、滝に行きました。滝は、一つではありません。滝が滝つぼに落ちて、その滝つぼからまた滝になって落ちるという何段にもなって高みから流れ落ちる滝です。うまく写っていませんが想像願います。やはり、平成の名水百選に選ばれただけあるなと感心しました。百聞は一見にしかずといいます。一度訪れられるよう、お勧めです。
「七滝八壺」の最下段の滝 「七滝八壺」の上段連瀑の様子もっと高みから落ちています高さが上手く出ていません
「七滝八壺」は、高見川の支流で一級河川四郷川に注いでいます。このあたりは、水は豊富ですが、電柱がありませんので、小水力発電には適地でありません。
 奈良県に素晴らしいところがあることが、また一つ分かりました。
 暑い日でしたが、滝の傍は、本当にひんやりします。暑さ知らずの1日でした。

 多忙な社長さん、たまの日曜日に家族サービスで、滝見物に行きませんか。きっと新鮮なアイデアが湧きますよ!!
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